平成28年7月に人事制度が改定され、全員が総合職となりました。
項目 | 課題 | 主な取組み |
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外部環境 | 金融サービスの高度化・複雑化 | 一人ひとりが更なるスキルアップ |
貸出金の資金利益低下 | 営業スタイルの変革 | |
少子高齢化および人口減少 | 地域全体での生産性向上 | |
内部環境 | ワークスタイルの多様化 | 営業店事務のIT活用・本部集中化など |
女性が活躍できる環境整備 | キャリアアップ支援 | |
目指すもの | お客さまの課題解決型営業に行員全員で取組む体制へ |
女性行員が出産後も安心して働き続けられる取組みを進めています。働きやすい環境が整備されたことで、女性管理職は述べ25名と着実に増加しております。
女性行員が出産後もスムーズに職場復帰できるように、復帰前研修や自宅学習ツールの充実を図るなど、女性が安心して働き続けられる取組みを進めております。
育児休業復帰者向け事務研修
ワークライフ・バランスの充実による質の高い仕事の実現を目指す「生産性向上への取組み」を実施。個々人の行動(働き方)を変え、また本部の事務集中化など組織として効率化を進め、生産性向上を実現していきます。そして、プライベートの時間を確保し、自己啓発、健康管理、地域貢献、家族サービス、育児などにより仕事に役立つ体験やヒントを得て、仕事との相乗効果を高めていきます。
仕事のストレス、職場の人間関係、家庭問題、経済問題などから発生する不安や悩みの相談を行うメンタルヘルスの専門員(産業カウンセラー)が店舗に訪問、カウンセリングを実施しています。