カード加盟店サービス活用事例①

現金はキャッシュトレーを使ってやり取りをするようにしています。 カードもキャッシュトレーに置かれる方が多いです。以前はお客さまのカードを預かっていましたが、今はなるべく触れないようお客さま自身で端末にかざしてもらうようにお願いするようにしています。そうすることでどんどん慣れてくださり、「この店はかざすだけでいいんだなー」と理解してくださっていると思います。

コロナ禍中でもなるべくお客さまへ寄り添える接客を目指しています。商品のご説明をすることも多くソーシャルディスタンスを保つのが難しい業種ですが、優しい方が非常に多く、混雑時などは外で待っていて下さる方などもいてお客さまに助けられている部分もたくさんあります。

慣れてしまえばお客さまもお店側にもいいことしかないと思います。差し込みを誘導すると戸惑う方も多くいますが、タッチ決済できるカードについては「近づけるだけでいいですよ」とお伝えすると「こんなに楽なんやねー」とおっしゃっていただく方もいます。

増えているとは思います。地域にもよると思いますが年齢層が高めの方でも北國Visaデビットカードを出される印象があります。従業員は全員北國Visaデビットカードのデザインは認識しています。シンプルで分かりやすいと思いますよ。

お客さま自身でポイントを利用できるお店を把握していない方も多く、普段はこちらからポイントの声掛けをすることでお客さまに認識していただくケースもあります。

もっと使えるところが増えて欲しいなーという方もいます。期限が切れそうで慌てて来られる方もいますね。

美味しい珈琲の入れ方を伝えていくのも私たちの仕事だと思っています。能登や加賀など離れた人たちにも伝えていきたいと思っています。COREZOで体験企画をするなら「どうすればいいかなー」とも考えています。是非アイデアください（笑）。

まだ、どんなお客さまがいてどのように利用されているか把握できていません。今後は、ギフトやシーズンものも入れていきたいと思っています。ポイントが使いやすい商品の販売もいいかなと思ったりしています。こちらとしてもいろんなことを試していきたいと思っています。