価値創造プロセス・中長期経営戦略

価値創造プロセス

北國銀行「統合報告書(eBook版)」でご案内いたします。

統合報告書(eBook版)

中長期経営戦略

中長期経営戦略策定の経緯、目的について

当社では、「豊かな明日へ、信頼の架け橋を~ふれあいの輪を拡げ、地域と共に豊かな未来を築きます~」という企業理念のもと、新しいビジネスモデルを成長させ、地域の皆さまへ新たな価値を提供し続けていくことを目指しております。

従来中期経営計画について、基本的に3年ごとに見直しを行い、公表してまいりましたが、2021年4月、中期経営計画の3年ごとの公表を取りやめ、毎年「中長期経営戦略」を公表することとしました。大きな方向性を中長期で見据えたうえで、急速に変化する社会情勢・経営環境の変化をとらえ、より柔軟かつスピーディーな戦略実行を行うためです。プロジェクトチームによるアジャイル型の戦略検討と遂行を行っており、そうした組織体制の変化に合わせ、戦略を随時アップデートしていくことが実態に即しているという考えに基づいています。

3年先のみならず、10年先を見据えた中長期の経営戦略プランについて毎年アップデートを行い、年度ごとの差異についてその事由を説明いたします。

中長期経営戦略の説明資料はこちら

基本的な策定方針

  • ① 中長期で目指す水準として 5年・10年先のありたい姿をイメージ
  • ② 目指す姿の実現に向けた取組み方針・戦略を示す
  • ③ 社会・市場環境の変化をスピーディーにとらえ、常にアップデートする

前提となる環境変化を示したうえで
毎期アップデート

主な戦略骨子

業務軸の拡大
  • 新会社による業務軸(ビジネス領域)の拡大
  • 既存業務の深化による顧客基盤の拡大
信用リスク管理と支援体制の高度化
  • 事業性理解およびリレーション強化による課題認識と適切なリスク管理
  • コンサルティング機能強化による経営改善支援
グループシナジーの最大化
  • 地域へ提供するサービスのクオリティ向上
    (意思決定の迅速化と効率的な業務運営)
  • グループシナジー最大化による経営の効率化
    (ガバナンス、経営資源有効活用)
地域のクオリティ向上に貢献できる人材育成
  • グループ内人材の流動化、次世代経営者の育成
    (多様化・高度化するニーズに対応できる高付加価値・高生産性な人材の育成)

中長期的に目指す水準

  • 将来の環境予想と取組方針にもとづき中長期的にイメージする水準
項目 2021/3期
実績
2026/3期
5年後
2031/3期
10年後
経常利益(連結) 128億円 160億円 210億円
当期純利益(連結) 67億円 100億円 130億円
新事業収益(連結)
(カード・リース・コンサルティングを含む新事業収益)
39億円 75億円 110億円
OHR(連結)*1 70.7% 65.0% 50%台後半
ROE(連結)*2 2.5% 3.5% 4.5%
  • *1OHRは、業務粗利益から債券5勘定尻を控除したコア業務粗利益に対する経費率
  • *2ROEは、(期首純資産の部合計+期末純資産の部合計)÷2に対する親会社株主に帰属する当期純利益額により算出
項目 2021/3期
実績
2026/3期
5年後
2031/3期
10年後
資金利益等 ※1 346億円 335億円 330億円
役務利益等 81億円 120億円 155億円
カード事業 15億円 34億円 40億円
リース事業 18億円 19億円 25億円
コンサルティング事業 6億円 20億円 40億円
その他新事業 ※2 0億円 2億円 5億円
人件費 145億円 135億円 130億円
物件費 134億円 140億円 130億円
うちシステム関連経費 58億円 63億円 48億円
当期純利益 67億円 100億円 130億円
  • ※1株式会社QRインベストメントの運用収益は資金利益等に計上
  • ※2株式会社FDアドバイザリー、ECモール事業等の事業収益を計上