ガバナンス(Governance)

北國フィナンシャルホールディングスは、株主・投資家のニーズ把握に基づいた積極的な情報開示による経営の透明性の向上や、適切な企業統治やシステムリスク管理、セキュリティ対応の充実による社会的信頼の確保に取り組んでいます。

リスクの認識 機会の認識
  • 株主・投資家ニーズ把握や積極的な情報開示の欠如による、経営の透明性の悪化
  • デジタル対応の不足による、社内生産性の低下
  • 不適切な企業統治やシステムリスク管理、セキュリティ対応の不足による社会的信用失墜
  • 個別面談重視のIR活動を通じた深い対話による、株主・投資家ニーズの把握、経営戦略や情報開示への反映
  • DX、システム戦略を起点とした全体改革による戦略遂行力の強化

コーポレートガバナンス

基本的な考え方

企業理念と中長期経営戦略における考え方や目指す水準の実現に向け、当社グループでは株主をはじめとするステークホルダー(利害関係者)との円滑な関係を維持し、経営の透明性の向上とコンプライアンス遵守の経営を徹底することが重要であると考えております。当社グループのコーポレート・ガバナンスに対する取組みを幅広く理解していただくために、引き続きIR活動を積極的に行い、ホームページや統合報告書においてもより分かりやすい情報開示に努め、内外に開かれた透明性の高い企業を目指しております。

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コンプライアンスへの取組み

基本的な考え方

当社では「法令等遵守方針」に則り、コンプライアンスを「法令だけでなく、社会規範及び社に規定等を遵守すること」と捉え、経営の最重要課題と位置づけています。法令順守態勢の周知徹底を基本方針として、コンプライアンス態勢の確立に向けた各種と取組みを行っています。

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リスク管理体制への取組み

企業理念を取り巻く多様化・複雑化するリスクを的確に把握、分析するための情報収集体制を整備し、リスクを適性に管理・コントロールするため、リスク管理体制の強化に努めております。

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IR活動

当社では、決算発表と同時に詳細なIRプレゼンテーション資料を公開し、機関投資家の皆さまにお知らせしています。また、代表取締役社長を中心とする個別ミーティングの開催や、総合企画部長をプレゼンテーターとする個人投資家向けのオンライン説明会等、あらゆるIR活動に取り組んでおります。

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