お知らせ

2024年4月3日

手形・小切手機能の全面的な電子化に向けた対応について
（2027年4月以降を期日とする手形・小切手の代金取立の受付停止）

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

2021年6月に政府より公表された「成長戦略実行計画」に「5年後の約束手形利用の廃止・小切手の全面的な電子化」が盛り込まれたことを受け、全国銀行協会は「2026年度末までに電子交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにする」ことを目標とした自主行動計画を策定しました。

これらの状況を踏まえ、弊社では、手形・小切手機能の全面的な電子化に向けた対応として2027年4月以降を期日とする手形・小切手の代金取立受付を停止させていただきます。

弊社では今後も地域の持続的発展・成長のサポートを行い、一層のサービス向上に努めてまいりますので、お客さまには何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

記

１． 2027年４月以降を期日とする手形・小切手の代金取立の停止について

2024年10月1日（火）より、2027年4月1日（木）以降を期日とする手形・小切手等について、期日管理を行う代金取立受付を停止します。

２．手形・小切手機能の全面的な電子化に向けて

政府・産業界・金融界が一丸となって、手形・小切手機能を2026年度末までに全面的に電子化することを目指しています。電子化により、印紙代・郵送代などのコスト削減、紛失・盗難リスク低減等が期待されます。手形・小切手による決済を利用されているお客さまにおかれましては、電子的決済手段への移行をご検討くださいますようお願い申し上げます。

以上