日本初※1、NISA口座で
自動でおまかせの資産運用
非課税メリットを活用しながら
約50カ国12,000銘柄に自動で分散投資
このページに記載の内容は、2023年までのNISA(一般NISA)に関する情報となります。
2023年までのNISA(一般NISA)のお申し込み受付は2023年12月8日(金)18時頃をもって終了し、以降は新NISAでの受付となります。
なお、期日は目安となりますので、予めご了承ください。
NISAは、資産運用中の方も、これから資産運用を始める方も、ぜひ活用いただきたい制度です。通常、投資で得た利益(配当・分配金や売却益)には、約20%の税金がかかりますが、「おまかせNISA」なら利益が非課税、つまり税金がかからなくなります。
50万円の利益が出た場合の通常の投資とNISAの違い
ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムを利用して、リスクとリターンが最も効率的となる資産の組み合わせ(ポートフォリオ)を自動で構築。NISA口座と通常の口座を合わせた全体で、資産配分を最適化します。
NISA口座と通常口座の全体で、資産配分を最適化
北國おまかせNaviのポートフォリオ(リスク許容度3、2024年4月時点)
北國おまかせNaviの利便性は、「おまかせNISA」でも変わりません。資産運用のプロセスを自動でおまかせできます。なるべく非課税枠を活用できるよう、NISA口座で優先して資産を購入したり、資産のリバランス(バランス調整)も自動で行います。
「自動積立」を利用すれば、投資のタイミングに悩んだり、相場の動きに一喜一憂することもありません。また、ボーナスなど、まとまった収入があった場合には、お好きなタイミングで一度に買い増し(一括投資)もでき、自由度高くNISAの非課税枠を活用できます。
北國銀行が提供する投資信託のNISA口座を利用している場合は、「おまかせNISA」を利用することができません。
「おまかせNISA」を利用する場合は、北國銀行の投資信託で利用しているNISA口座の金融機関変更もしくは廃止手続きを行ったうえで、「おまかせNISA」の申込が必要です。
また、NISA口座で金融商品を購入することができるのは、同一年において1つの金融機関のみとなります。
現在NISA口座を開設されている金融機関に「NISA口座の金融機関変更」(またはNISA口座の廃止)をお申し出ください。
利用中の金融機関より「勘定廃止通知書」(または「非課税口座廃止通知書」)が交付されましたら、「おまかせNISA」にお申し込みいただき、申し込み画面の案内に従い必要書類をウェルスナビまでご郵送ください。
<注意事項>
NISA口座で金融商品を購入することができるのは、同一年において1つの金融機関のみとなります。
また、当年の非課税枠の利用状況により、「おまかせNISA」の利用を開始できる時期が異なります。
【当年の非課税枠を利用していない場合】
その年の9月末までに「おまかせNISA」のお申し込みを行い、ウェルスナビにて手続きが完了した場合、当年からご利用いただけます。10月以降のお申し込みの場合は、翌年からご利用いただけます。
【当年の非課税枠を利用している場合】
当年は「おまかせNISA」をご利用いただけません。翌年からご利用いただく場合は、その年の10月以降にお申し込みください。
「おまかせNISA」では、取引する口座を指定することはできません。非課税枠が残っている場合は、NISA口座を優先した取引を自動で行います。
お客さまご自身でETFの銘柄を指定することはできません。
「おまかせNISA」では、優先してNISA口座で資産の購入を行いながら、NISA口座を含む、資産全体で最適なバランスをめざすように自動で売買します。
なお、「おまかせNISA」で対象とするETFの銘柄は、通常の口座(特定口座または一般口座)と同じ銘柄です。
「おまかせNISA」でもリバランスは行われます。
ただし、「おまかせNISA」では、リバランスのための取引においてはNISA口座の資産を売却しません(※)。
NISA口座の資産の売却を行わない範囲で最適な資産のバランスの維持を目指します。
ご参考(よくあるご質問)
「おまかせNISA」をご利用の方も、手数料はNISA口座を含めた預かり資産全体の1.5%(現金部分を除く、年率・税込1.65%)のみとなります。追加で手数料はかかりません。
また、預かり資産の3000万円を超える部分は1.0%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)となります。
2023年末までにNISA口座で購入した資産につきましては、現行NISAの制度に従い、非課税期間(一般NISAで最大5年)の終了まで引き続き保有いただけます。
非課税期間の終了後は、2024年から開始予定の「新しいNISA」への移管やロールオーバーはできず、通常の口座に払い出されます。
「おまかせNISA」は一般NISAを利用します。つみたてNISAやジュニアNISAには対応しておりません。
一般NISAを使うことで、北國おまかせNaviが厳選した銘柄を組入れたリスクとリターンが最も効率的となるポートフォリオ(資産の組み合わせ)での資産運用ができます。
また、つみたてNISAは投資方法が積立投資だけに限定されるのに対して、一般NISAを使う「おまかせNISA」では、クイック入金や振込での入金もご利用いただけるメリットがあります。
税務上、NISA口座では損益がないものとされます。このため、NISA口座での損失について、通常の口座との損益通算や、損失の繰越控除はできません。
通常の口座(特定口座または一般口座)の資産は、そのまま運用が継続されます。
「おまかせNISA」をお申し込みいただくとNISA口座が開設され、その後のご入金などにより資産を購入する際にNISA口座を優先して利用します。
「おまかせNISA」のお申し込みには、北國おまかせNaviの口座開設が必要です。北國おまかせNaviの口座開設がお済みでないお客さまは、まずは北國おまかせNavi口座の開設をお願いします。
北國おまかせNaviにログイン後、「おまかせNISA」メニューよりお申し込みいただけます。
NISA(少額投資非課税制度)は、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。
毎年120万円の非課税投資枠が設定され、上場株式・株式投資信託などの配当や譲渡益などが非課税となります。
なお、NISAは当初は2023年までの時限措置でしたが、令和2年度税制改正大綱により、2024年から新NISA制度が始まることが示されています。
NISA制度については、日本証券業協会のサイトで公開されている「NISAに関するよくある質問」もご参照ください。
「おまかせNISA」の「買い直し」機能は、お客さまのご依頼に基づき、北國おまかせNaviの通常の口座(特定口座または一般口座)の資産を売却し、売却して得られる資金でNISA口座で資産を購入する機能です。
「NISAは制度上、通常の口座にある資産をそのままNISA口座へ移管することができません。そのため、通常の口座の資産を売却し、あらためてNISA口座で購入する必要があります。
「おまかせNISA」画面で「買い直し」を選択すると、お客さまの希望に応じた金額を目安に通常の口座の資産を売却します(※1)。その際、利益に対して20.315%の税金がかかります。「買い直し」のご依頼から原則3営業日後に、NISA口座で資産を購入します。
■「買い直し」機能の特長
■「買い直し」の取引の流れ
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