投資信託のしくみ
POINT.01
少額から
スタートできる
投資信託には、まとまった金額で一括購入する方法と、毎月決まった金額を積み立てる方法があります。お客さまに合った、無理のない方法でスタートできます。
POINT.02
NISAを使えば
もっとおトクに
NISA(少額投資非課税制度)という税金の優遇制度を使えば、投資信託で得た利益に税金がかからず、もっとおトクに運用できます。
POINT.03
お客さまに代わり
専門家が運用します
投資信託は、経済・金融などに関する高度な知識を身に付けた運用のプロが投資家(お客さま)に代わって運用します。専門的な知識がなくても気軽に始められる資産運用方法です。
POINT.04
分散投資でリスクを
抑えて運用できる
さまざまな投資先のファンドを取りそろえているため、値動きが異なる複数の資産に投資することができます。もし1つの資産が下がっても他の資産でカバーでき、リスクを効果的に抑えることができます。
投資信託をもっと知る
投資信託は複数の投資家(お客さま)の資金を集め、運用の専門家がお客さまに代わって投資対象や売買のタイミングを見極めながら株や債券などに投資し、その運用の成果を投資家に分配する仕組みの金融商品です。
預金と投資信託の違い
※1 ペイオフにより元本保証の金額には上限があります。
※2 運用期間中は運用にかかわる各会社への報酬として信託報酬が信託財産から差し引かれます。解約時に手数料や信託財産留保額がかかるものもあります。後述「投資信託に関する手数料・費用について」をご確認ください。
※3 後述「リスクとリターン」をご確認ください。
※4 1金融機関につき預金者一人あたりご預金(決済性預金は除く)の元本合計1千万円までと、その利息等が保護されます。
リスクとリターン
投資信託を理解するときは、リスクとリターンの関係をよく知ることが大切です。一般的に、「リスク」と聞くと「危険」と連想される場合が多いですが、投資の世界では「値動きの幅」を意味します。「リスクが大きいファンド」とは価格がプラスにもマイナスにも大きく変動する可能性のあるファンドのことをいいます。リスクを小さくしようとすると期待される収益は限られ、収益を大きくしようとするとその分リスクは大きくなります。
投資信託の主なリスク
投資信託の主なリスクとしては、一般的に以下の5つがあります。 ファンドによってリスクは異なります。各商品のリスクの詳細については、最新の投資信託説明書(目論見書)等をご覧ください。
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株価変動リスク
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金利変動リスク
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信用リスク
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為替変動リスク
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流動性リスク
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投資信託に関する留意事項
投資信託に関する手数料・費用について
ご購入時 | 申込手数料/かかりません。 |
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運用期間中 | 信託報酬/投資信託の純資産総額のうち、お客さまの保有額に対して最大年2.015%(消費税込み) |
ご換金時 | 信託財産留保額/ご換金時の基準価額に対して最大0.50%(信託財産留保額がかからないファンドもあります) |
その他の諸費用 | 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料などの手数料が信託財産から控除されます(なお、当該費用については、運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません) |
※当該手数料・費用等の上限額および合計額については、お申込みになる個別のファンドの金額、保有期間等に応じて異なりますので、表示することはできません。
投資信託に関する留意事項について
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投資信託は株式、公社債など値動きのある証券に投資しますので、証券等の価格の変動(外貨建ての資産に投資する投資信託においては、為替相場の変動もあります)により、基準価額は変動します。したがって元本および分配金の保証はなく、投資金額を下回ることがあります。
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投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。
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当行で販売する投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
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投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入のお客さまに帰属します。
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当行は投資信託のご購入・ご換金のお申込みについて取扱いを行っております。投資信託の運用は、投資信託委託会社または投資顧問会社が行います。
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各商品の詳細については、各ファンドの投資信託説明書(目論見書)および目論見書補完書面等をよくお読みください。
株式会社北國銀行 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第5号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会